CVL でオートフォーカスを行うサンプルです。cfImageSharpnessFocusSearch と cfImageSharpness を使います。cfImageSharpnessFocusSearch の引数で、モーター位置の最小値、最大値、いくつの値より変化が小さくなったら調整を止めるか、を指定します。 cfImageSharpnessFocusSearch は、繰り返し、moveAndEval をコールバックします。ユーザーは、moveAndEval の中で、position の位置へモーターを移動し、画像を取り込みます。次に、cfImageSharpness で画像の鮮明度を計算します。計算した鮮明度を return します。最終的に、cfImageSharpnessFocusSearch が戻す値が、鮮明度のピーク位置になります。
製品：CVL
動作確認バージョン：6.7
言語：VS2005、VC++
