Checker 4G、イーサネットで結果出力

Checker 4G で、イーサネットでの結果出力を確認しました。非常に簡単なものですが、そのサンプルプログラム(C#)です。

Checker 4G の Generic FFP (Factory Floor Protocol)プロトコルを使います。Generic FFP プロトコルとは、一般のUDPソケット通信に、Cognexのマジックナンバーを先頭に付加したものです。Ethernet/IP か PROFINET の環境ならばそちらを使ってください。

イーサネットで結果を出力すると、24ビット出力できるので、例えば、10個の有無検査の結果出力を、Checker 1台で実現できます。

詳細は、「Checker 4G コミュニケーションとプログラムガイド(CommunicationsAndProgramming.pdf)」に説明があります。

checker_ethernet_test.zip

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