MCプロトコルで In-Sight と三菱シーケンサの接続確認

MCプロトコルで In-Sight と三菱シーケンサの接続確認を行ったときの資料です。MCプロトコルモードでは、In-Sight のトリガラインへの配線で、カメラトリガをかけます。

Mitsubishi_MCProtocol_In-Sight.zip

MCプロトコルスキャナーで接続確認を行ったときの資料です。MCプロトコルスキャナーモードでは、MCプロトコル経由で In-Sight にトリガをかけられます。

Mitsubishi_MCProtocolScanner_In-Sight.zip

※ 2012/4/22 加筆しました。

製品:In-Sight

動作確認バージョン:4.5.0

モデル:ISM-1413

三菱シーケンサ:Q02UCPU、QJ71E71-100

GX Developer Version 8.80J

YouTube にMCプロトコルでの接続の映像(英語)がありました。

YouTube に CC-Link での接続の映像(英語)がありました。

ネイティブコマンド送信時の設定方法については、In-Sight Explorer 4.6.0 に付属の In-Sight Explorer ヘルプ(日本語版)をご覧ください。「検査」タブにて「SLMP/MC プロトコルスキャナのファクトリインタフェース」と入力していただくと該当箇所が表示されます。「文字列コマンドワードブロック」にて「Length」に文字数をセット、「String Command」にコマンドをセットし、「ビジョンコントロールビットブロック」のビット17にある「Initiate String Cmd」をONにすると結果は「文字列コマンド結果ワードブロック」に格納されます。DataMan の DMCC コマンド送信例もご参考ください。



MCプロトコルスキャナトレーニング補足資料です。(ES作成)

MCProtocolScanner_Training.zip