CogMaximizer のサンプルプログラム

CogMaximizer は値が最大になる位置を見つけます。Excute メソッドの引数は下限値、上限値、許容値です。CogMaximizer を実行中、Evaluate イベントが呼ばれるので、ここに、評価したい X-Y データや式を記述します。e.Position がX値を意味します。データや式のY値を e.Fitness に入力します。ツールは整数で動作するので、入力するデータは整数に正規化します。許容値分移動しても最大値が増えないときに処理が完了します。サンプルの式は、(X, Y)=(16, 16)、(17, 17)、(18, 18)、(19, 17)、(20, 16)のデータです。(18, 18)を最大値として報告します。

製品:VisionPro

動作確認バージョン:5.0

言語:VB.NETC#、VS2005

maximizer.zip