2012-01-01から1日間の記事一覧

購入時の VisionPro ソフトウェアオプションの一覧

購入時の VisionPro ソフトウェアオプションの一覧です。主には、PLUS オプションであれば、並みの精度の位置決め(PatQuick)を使い、Caliper や Blob、カラー検査が行え、MAX オプションであれば、最高精度の位置決め(PatMax)が使えます。content.pdf

MCプロトコルで DM200 と三菱シーケンサの接続確認

MCプロトコル(スキャナ)で DM200 と三菱シーケンサの接続確認を行ったときの資料です。製品:DM200動作確認バージョン:3.5.2三菱シーケンサ:Q02UCPU、QJ71E71-100GX Developer Version 8.80JMitsubishi_MCProtocolScanner_DM.zip

マスタースレーブ設定で同時取り込みを行う

複数台カメラ使用時に、マスタースレーブ設定を行って、画像の同時取り込みを行うサンプルです。MVS-8504 フレームグラバを使って動作を確認しています。CameraLink カメラや GigE Vision カメラを使用するときは、マスタースレーブの機能は無いので、トリガ…

マスタースレーブ設定で同時取り込みを行う

複数台カメラ使用時に、マスタースレーブ設定を行って、画像の同時取り込みを行うサンプルです。MVS-8504 フレームグラバを使って動作を確認しています。CameraLink カメラや GigE Vision カメラを使用するときは、マスタースレーブの機能は無いので、トリガ…

DM200用リキッドレンズの視野計算

DM200用リキッドレンズの視野計算の資料です。(TS作成)ID_Liquid_Lens_J.zip

左右反転疑似ライブ

左右反転疑似ライブのプログラムです。通常のライブ表示は、カメラからの画像そのままなので、反転した画像は、表示できません。反転した画像でライブ表示したいときは、画像取り込み、反転処理、表示を繰り返します。StartAcquire と CompleteAcquire の組…

画像をセーブ・ロードする

画像をセーブするコード例を示します。VB.NET:Dim ImageFile As CogImageFile ImageFile = New CogImageFile ImageFile.Open(SaveFileDialog1.FileName, CogImageFileModeConstants.Write) ImageFile.Append(Image) ImageFile.Close()C#:CogImageFile ImageF…

表示しているグラフィックと画像をビットマップ保存する

表示しているグラフィックと画像をビットマップ保存するには、CogDisplay の CreateBitmapContent を使います。コード例を示します。VB.NET:PictureBox1.Image = CogDisplay1.CreateContentBitmap(Display.CogDisplayContentBitmapConstants.Image) Picture…

OCVMaxツールの簡単なテスト手順

OCVMax ツールの簡単なテスト手順の資料です。ocvmax_test.zip

DataMan を通信で制御する方法(DMCCコマンドの概要)

DMCCコマンド英語ドキュメントの概要の日本語訳です。DMCC_Overview_J.zip

Caliperで1番端のエッジを見つける

Caliper で1番端のエッジを見つけるためには、負の位置(PositionNeg)の得点付けを使います。グラフが示すように、Caliper ウィンドウの中心から、左へ行くほど得点が高くなり、右へ行くほど得点が低くなります。グラフは、見やすいように、デフォルトの Xc…

DM8000の図面

DataMan8500 2D 外形 (PDF)〃 3D 外形 (SLDPRT)〃 3D 外形 (STEP)壁掛けマウントホルダ (PDF)〃 (DXF)〃 (STEP)インテリジェントベース (PDF)〃 (DXF)〃 (STEP)スタンド (DXF)スタンドの設置方法 (DM7000の資料を参考) (PDF)RS-232C…

検査領域だけを移動し、結果は元画像の座標で返す

PatMax で位置決め、Fixture で座標系を移動し、Blob や Caliper などのビジョンツールを実行するとき、ビジョンツールの検査領域は、座標系の移動にともなって、期待する場所に移動しますが、ビジョンツールの結果が、移動した座標系の位置で、報告されてし…

PatInspect – Blob の結果グラフィックを元画像に表示する

PatInspect で差分画像を作成し、Blob で欠陥抽出を行うと、Blob 結果は差分画像上に表示されます。Blob 結果を元画像上に表示すれば、どこが欠陥か明示的に示され、便利です。製品:VisionPro動作確認バージョン:5.0言語:ツールグループスクリプトVB.NET…

cfThresholdWGV の得点の意味

cfThresholdWGV は、画像を2値化するための最適なしきい値を計算します。しきい値と得点を出力します。得点の計算は次式です。score = (between-group variance)/(total variance)詳細は、大津氏の論文を参考ください。http://web.ics.purdue.edu/~kim497/ec…

任意の検査領域でBlobを実行する(不要箇所をマスクしてBlobを実行する)

任意の検査領域で Blob を実行するサンプルです。任意の検査領域で Blob を実行するには、マスク画像を使います。部品が移動するときは、PatMax で位置決め、Fixture で座標を移動してから、Blob を実行しますが、マスク画像も移動させることは困難です。そ…

見つけたブロブの輝度値を調べる

Blob 結果の GetBoundary を、Histogram ツールの領域に接続すれば、そのブロブの輝度値(画素の平均値)を調べることができます。サンプルでは、ToolBlock を使って、見つけたすべてのブロブについて輝度値を調べ、ある値より大きいものだけを、OutputArray…

Blob結果からマスク画像を作成

Blob結果からマスク画像を作成するプログラムです。CopyRegion1 は、マスク画像の下地を作成します(グレースケール値=255)。CopyRegion2 は、グラフィック形状を画像に書き込みます。設定は次の通りです。定数値を入力する、グレースケール値=0、外部領…

開発ドングルの更新手順

VisionPro / CVL のスターターキットを購入すると、開発で使うためのドングルが2個付いてきます。使用期限は通常1年なので、1年後にソフトウェアアップデートプログラム(SUP)を購入すると、期間を延長できます。そのときの更新手順の資料です。Cognex へ現…

In-Sight用L字ケーブル・コネクタ寸法

In-Sight用L字ケーブル・コネクタ寸法の資料です。Cables.zip